no you, no life -君を愛した日々-
同じクラスの友達に恋してたブログ。


プロフィール

名前・ヨシ
性別・♂

名前・ユウシ
性別・♂

オレはユウシの事が好き。

ユウシには言えない、
誰にも悟られてはいけない。
そんなユウシへの想いを綴ります。

ヨシ

Author:ヨシ
FC2ブログへようこそ!

携帯へこのブログのURLを送る
-モバイル版「no yusi, no life」-



メールフォーム

メッセージ待ってます。
色んな人の想いを聞いてみたいです。
ブログ更新は終わったけど、
いつでも僕の所に届きます。

名前:
メール:
件名:
本文:



カテゴリー

→初めから読みたい方はココから←



月別アーカイブ



FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



リンク

このブログをリンクに追加する



RSSフィード



FC2カウンター



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


さよなら、「no yusi, no life」。
本当に、このブログは僕の心の支えになりました。

「あいつの事が好きで、好きでたまらないんだ。」
誰にも言えない、誰かに言いたい。
そう思って始めたこのブログ。

最初はこんなに長く続くなんて思っても見なかった。

去年の夏。君が20歳の誕生日を迎えるちょっと前から始めたこのブログ。

君の名前で覆い尽くされたこのブログ。

君との思い出がたくさん詰まったこのブログ。

もしかしたらこのブログを始めたから君と仲良くなれたのかもしれない。
そう、いつも感じる。
君のいない研究室はやっぱり寂しい。

でも、また前を向いて歩いて行かなくちゃ。


君とも、逢えるしね。

4月の頭に花見があって、ユウシと他数人とで行ってきた。
夜で寒い時間帯だったけど、大いに盛り上がった。
君も相当酔っぱらっていて、かわいかった。

次の日、君が家に帰る前に二人でご飯食べにいった。

二人で話をしていて、(卒業してもまた逢える)って事に気づいた。
それでまた、気持ちが落ち着いた。

最近ではメッセンジャでチャットもするようになって、
文字だけの会話はちょっと寂しいけど、何も音沙汰がないよりはいい。
相変わらずチャットでも君からいじられる。
なんだかんだ言って良い方向には向かってくれました。
そんな運命に感謝感謝。


そして、このブログはもう、更新を終わろうと思います。消したりはしません。
今まで僕にメッセージをくれたみんな。
どうもありがとうございました。
みんなのメッセージでどれだけ僕が励まされたのかは測り知れません。
こんな、顔も見たこともないのに・・・
本当に・・・ありがとう。

いつか、言える日が来るといいな。

「俺、本当はお前のこと好きやったって。」


それじゃ、みんな。さようなら。

「no yusi, no life」おしまい。by yosi.




----------------------
p.s
個人的な話になるけど、この「no yusi,no life」を本にしようと考えています。
理由は、、思い出として形に残したいからです。



まだ、ちょっと作業を始めてる段階で時間がかかりそうですが、
もしみたい、とか、どんな感じになるか知りたい!って人がいたらいつでも構いませんので、
左のメッセージボックスからでもメールしてください。
アドレスはこれからも変わりませんのでいつ連絡くれても構いません。


そして、よかったらこの機会にたくさんの人とリンクがしたいです。
読んでもらいたい。

じゃね。
スポンサーサイト

今、想う事。
君を意識しだした日は覚えていない。

本当にただの好みのタイプだったからだ。

こんなかわいい弟がいたらなって。

どんどんかっこよくなる君を見た5年間。

1年生で坊ちゃんヘアを卒業してツンツンした髪型に。

2年生ではまた背が伸びた。

3年生では僕が君によく話しかけるようになった。
そして、君から電話番号とメールアドレスを知った。

4年生では応援団をする君がかっこよくていつもドキドキしていた。
一緒にゲームプログラミングの話をした。
一緒にアカデミック版のプログラミングソフトを購入した。

5年生では運命的に同じ研究室を志望。
共に戦い、ぶつかり合って、笑って、泣いて、
はちゃめちゃだった1年間だった。
君とは名前で呼び合うようになって、
君からいじられるようになって。
僕はますます君のことがすきになって、
いずれやってくる別れに恐怖した一年間でもあった。



いつ、告白しよう告白しようと思ってやってきた今日だった。
でも、これで最後なんかじゃないってわかった。



去年の夏。
このブログを初めてもう8ヶ月とちょっと。

告白することはできなかったけど、
君と親しい関係を築くことができた。
僕の目標の一つだったんだ。
卒業をしても連絡が取り合える仲だっていうことをね。


君みたいにゲーマーじゃなくて、
君みたいに器用なわけでもない。
君みたいにかっこよくて、
君みたいに友達が多いわけでもない。
君みたいにスタイルが良くて
君みたいにおしゃれができるわけでもない。

こんなに君とは違うところがたくさんある。

でもね、今、君とは友情で結ばれている。そう自信をもって言える。
思ってた未来とは違ったけど、こんなのも悪くないって今では思える。


聞いてください。俺、mixiでアイツの日記にコメントしたらこんなメッセージ返してもらえました♪

-----------------------------------------------------------

>ヨシ
お前とはケーブルで繋がってるだろwあとは卒研の誇りと友情さ☆

-----------------------------------------------------------






覚悟を決めた3.28-3。
予想通り

ユウシ「じゃぁヨシ俺、Tの車に乗っていく!」

そう来た。
洒落た言葉を返せるわけでもないので、

ヨシ「おう!バイバイ。」

思ってもない言葉を言ってしまった。
自分の車に戻るときに後悔して泣きそうだった。
だめだ、これじゃだめだ。これじゃだめだ。これじゃだめだ。
これじゃだめだ。これじゃだめだ。これじゃだめだ。これじゃだめだ。
これじゃだめだ。これじゃだめだ。これじゃだめだ。これじゃだめだ。







僕は君の方に向かって言った。

ヨシ「俺の車に乗っていった方がよくない?」

そう言った。勇気を持って。
すると、君は、Tに向かって

ユウシ「俺、ヨシの車で行く。」

そういって僕の方にやってきたんだ。
最高に、うれしかった。
Tより、僕を選んでくれて。。うれしかった。

もちろん、助手席に座る君。

駅まで約20分。
もう、君とはそれまでだ。

せめて、何も想いを伝える事ができないなら。
もうこれからは逢う事なんてないなら。
聞かせて欲しい。僕の事。どう思ってたのか。


帰りの車の中は静かだった。
お互いにあまり話そうとしない。
君といるといつもこうだ。
僕のこと嫌いなのかなって思ってしまう。
いや、思ってた。

君もあまりおしゃべりが上手なわけじゃないし、
何も話さなかったりするのが心地よい時もあるんじゃないかって。
少なくとも、僕と一緒にいるときは何も話さなくても、
居心地良く感じて欲しい。



思い切って、聞いてみた。




ヨシ「ユウシ、ぶっちゃけ、俺、どうやった?」

ユウシ「え、何が?」

ヨシ「ほら、こうして、1年間同じ研究室やったっちゃけど、
俺のことどうやった?」


ユウシ「なん、今生の別れみたいな感じになっとると?(笑)」




はぐらかされた。
どうしよう、、もう一回同じ事なんて・・・



そうしてる内にどんどん車は駅に近くなっていった。

君と最後なんてイヤダ。また逢いたい。いつも近くに感じたい。
その想いがどんどんと強くなっていった。


もう、駅は目の前。
僕の、今の気持ちを伝えた。



ヨシ「俺、、、、ユウシでよかった。」



僕の、いや、俺の精一杯の言葉だった。
泣きそうになっていた。

でもね、君はそんな僕に対して明るく接してくれた。

ユウシ「なんでそんなに今生の別れみたいな感じで言う(笑)」

え、、もう、お別れじゃないの?


思い切って聞いてみた。

ヨシ「また、逢える!?」

ユウシ「ぜぇっっっっったい!逢えるって!(笑)」

君のその言葉が僕の心に力強く響いた。
一気に目の前が明るくなっていった気がした。


この気持ちを人は希望と呼ぶのかな。

なんだか、生きていく希望が見つかった気がした。


駅について、君を下ろしたらもう終わり。
車を降りる君。
でも、ドアを閉めずに僕の方を向いて立ってる君。


ヨシ「ん?どうしたん?」

数秒黙り込む君。

ユウシ「・・・・・・なんだかんだ言いながら・・・よかったよ。」


君から、、そんな事を言われるなんて思っても見なかった。
この時の気持ちは人生で一番最高にうれしかった瞬間だった。


ヨシ「うん、ありがとう。じゃぁね!」

ユウシ「バイバーイ!」






覚悟を決めた3.28-2
でもね、なぜだろう。
君を前にすると僕はとても安心しちゃうんだ。
まだ、ずっとこうして二人で楽しく卒研ができるんじゃないかって。

実は君は大学に編入するんじゃなくて、
まだこの学校に残るんじゃないかって。

離ればなれになるっていう実感なんかない。

だから・・・その、告白する気持ちが薄れるんだ。
事実。いつまで経っても君に告白できていない。

隣で作業をする君に僕はどんな風に映ってるんだろう。
これで、最後なのに最後なんて気がしない。


結局、言えないまま、二人きりの空間は過ぎていく。
友達が一人研究室にやってきて、告白できなくなった。
正直、二人きりの空間をジャマされて僕はいらいらしていた。

そのうちに、あと一人友達を呼んでご飯を食べに行くことになったんだ。

校舎を出て、門に行く。
もう一人の友達も門に車で来ていた。
その人の事をTと呼ぼう。

認めたくないけど、Tとユウシはものすごく仲がいい。
互いに分かりあってるような感じで、
卒業旅行や研修の時も二人はバスでは隣同士だった。
二人の雰囲気ができてるんだ。

それは周りにも「あいつらはデキてる。」とか「きっとキスまでしてるぜ。」なんて言われるくらい公認で仲が良い。
僕はそんなTに嫉妬したことは何度もあった。

でも、その反面Tもかっこよくて僕も大好きだった。
Tは大人でかっこよくて、君と気があって。
本当に君がTと話したり二人で行動してる事が悔しかった。

話を戻そう。
校門に車でやってきたT。
君はTの車に乗ったんだ。
やっぱり・・・悔しかった。

僕も自分の車に乗って後ろからついて行った。

ご飯はTのおごりだった。
やっぱりかっこいい。

ご飯を食べた後、ずっと話してた。夜10時ぐらいまで。
mixiの話。これからの話。ゲームの話など。

ユウシ「もう電車がやばい。」

そうして店を後にして、解散する事になった。
もう・・・お別れ?
だって、君はTの車に乗っていくんでしょ?
僕の車には乗っていかないだろうし。
こんな別れってないよ・・・







覚悟を決めた3.28-1。
卒業式が終わっても、毎日のように学校へ行く日々。

そして、君とおそらく逢うのは最後だろうと、覚悟を決めた3.28。
この日は君が学校に卒研をしてくれる日だった。

僕は朝からそわそわする。
告白しよう。そう考えていたからだった。

君と過ごした多くの卒研、卒業旅行、卒業式と言う時はたくさんあったんだけど、
言おう、言おうとこの日になってしまった。

電話がかかってきた。君から。


ヨシ「もしもし」

ユウシ「寝とった?もう、今日行きたくない。どうせできないもん。」

ヨシ「え、、じゃどうすると?」

長い沈黙。

ユウシ「なんで卒業しても苦しめられなきゃいけんと・・・」

もちろん君が苦痛を感じてるとは思ってたけど、
こんなに感じてるとは思ってなかった。
だから、、なんだか申し訳なくて・・・

ヨシ「・・・じゃぁ、もう、今日で最後にしよう。
   そして、できなかったら俺から先生に言うよ。」

ユウシ「わかった。じゃ来る。」


もう、本当にこれで逢うのは最後だ。そう思った。

みんなの力を借りよう。
そう思って本当に1ヶ月半ぶりにこのブログを開いた。

そして、泣き言を言ってる僕に暖かい助言をくれたみんなのメッセージを読んだ。
携帯にもメールで送った。
それだけで安心した。
学校へ行く途中でも何度も見た。


学校についてもソワソワするばかり。
君と会うのも久しぶりだったから。
でも、君が来るのはやっぱり遅くって僕は待ちわびていた。
早く君の顔が見たい。

ソファに横になって寝ていた。

時間は15時。
後ろの方で扉が開いた音がした。
きっと君だって思った。

少し間をおいて気づいたふりをして振り向いた。
扉は閉まっていて誰もいない・・・
って思ったらテーブルの下に隠れてる君を見た。

ヨシ「おう、来たか。」

ユウシ「(笑)」

相変わらずな君でよかった。そう思った。







謝恩会。
夕方から謝恩会が開かれた。3/20の話。
この5年間でお世話になった先生達を招待してのパーティ。

もちろん、君も参加。

でも、君はやっぱり体調がよくないらしくて、
僕は受付をやってたんだけど、だるそうにしていた。

先生、学生全員の集合写真を撮って謝恩会は始まったんだけど、
君は一人席に座っていた。
大丈夫かなってずっと思ってた。

謝恩会が始まって、1時間も経たない頃。


「お、ユウシがマイクパフォーマンスするんだって!」

そう誰かが叫んだ後、君はステージの方へ。

ユウシ「すいません、体調が悪いので帰ります・・・」


そんなに君がきつそうだとは知らなかった。
きっと楽しみにしてたであろう謝恩会。
みんなとは最後の時間を過ごせないことに君はさぞ悔しかっただろう。


僕は、、、君ともっと色々この謝恩会で語り合いたかったし、
そして、、笑い合いたかった。

ステージを後にしようとする君を留めて

「最後に研究室のみんなで写真を撮ろう!」

ということになった。

最後にみんなで写った写真。。
最後にみんなで写れてよかった。

一緒に研究室で居眠りしたとき、
一緒に笑い合ったりしたとき、
一緒に研究室で徹夜して何が何だかわからなくて大笑いしたり。

本当にいろんな事があったこのメンバ。
本当にいい思い出になりました。

おかげで君とも仲良くなれた。

運命よ。本当にありがとう。

そう心から思った。


君のいない謝恩会。

心配はした。
ちゃんと一人で帰れただろうか。
途中で倒れてないだろうか。

でも、無事に君は帰れたみたいだった。

その日は、朝まで歌って、遊んで、
最後のクラスを楽しんだ。


もう。。卒業式が終わってしまった。。

もう・・・君とは会うことは・・・ないのかな?



いや、まだ、終わってなかった。

卒研でやり残したことがある。

まだ、これから進学先での生活が始まるまでの春休みは、
卒論を完成させなきゃいけなかった。

卒業したのに学校に来るのはおかしいと思ったけど、
やはり、最後までしないといけなかった。


また、、君に会えることになる。

卒業式。
卒業式当日。
5年間共に過ごした仲間達との最後の日。
15歳の時に入学して、今は20歳。
本当に、長い間一緒に過ごした。

そして、君とも出会えた。
もう、君と一番はじめに一発芸をしてから5年も経ったんだね。

朝、うちのクラスの控え室に行くとみんながいた。
僕はみんなとツーショットで写真を撮った。
もちろん、君も。

君はなんかティッシュを手に持って鼻にあてている。
いつもの鼻水小僧。

君と一緒に写真を撮ったとき、
君はそのティッシュを鼻にあてて笑顔で撮ったので、
なんだかおかしかった。
最後の写真だったからもっとちゃんと撮りたかったな。

無事に卒業式も終わり、
卒業アルバムも配った。

君はなんだか具合が悪そうだった。

でも、まだこの日はこれで終わりじゃない。
メインイベントの謝恩会があった。






卒業旅行。
もう、新学期が始まる。
そろそろ、この話題も終わらせたい。


その後、卒論は後々完成させるとして、一応合格判定は貰った。
これで僕らは春休みに入った。3月2日。
卒業式は3月20日。


3月12日からは卒業旅行があった。
場所は鹿児島県鹿児島市。

5年間を共に過ごしてきた仲間との旅行。
先生は同伴していないので大いに盛り上がった。

特に、夜の宴会。
前に出て一気のみなど本当に楽しかった。
一度、君が前に出てきて、

ユウシ「よ~し、じゃぁ俺と目ぇあった奴前に出てこい!」

とマイクで叫んだ。
前に出てきたら一気のみだ。

僕は君から当ててもらいたい一心だったけど、
期待はしないで置こうと、君の顔を一瞬見て、僕はテーブルの方に顔を向けた。
その瞬間。


ユウシ「ヨーシ!!!出てこい!!!」


ぼ、僕の名前が呼ばれた。
めちゃくちゃうれしかった。。

僕は顔では嫌々しながらも心の中では超うれしかったんだから。
他にも何人か君は前に連れ出したんだけど、ものっすごくうれしかった。

浴衣の間から見える君の華奢な体と、足の付け根に向かって白くなってく足にドキドキしていた。

君の写真もいっぱい撮った。

その後はボーリングして、飲み屋で飲んだ。
なんか、ボーリングが終わった後、君は調子が悪くなったのか、
男で一人だけ旅館に戻っていった。
僕も君について行きたかったけど、、
仲間とは最後の旅行だったのでそっちを優先した。


次の日。
自由行動でどうしようか迷ってるときに、君に言ったんだ。冗談で。

ヨシ「またドルフィンパーク行きたいな。昨日行ったけど(笑)」

ユウシ「じゃぁ俺と行く!?」

君も冗談で言ったんだろうけど、やっぱり、君と二人で色々まわりたかったなぁ。

でも、こう言っちゃ悪いけど、僕についてくる人がたくさんいたので諦めた。。
それなりに楽しめたけど。


夕方になって、集合時間が近づく頃にバスに戻ってきて、
そのままバスは帰路についた。

君は桜島に行ったらしい。俺も、行きたかった・・・


到着して、僕は君とツーショットの写真を撮りたかった。
撮ろう撮ろうとずっと思ってたんだけど、
なんだか、君に話す勇気がなんだか出てこなくって・・・
最後の最後に

ヨシ「ユウシ、写真撮ろう!」

ユウシ「えぇ、今更・・・しかも、こんな場所でいつでも撮れるし(笑)」

そう言いながらも君と写真を撮った。
ありがとう。


これから、卒業式まで1週間、、会えない。
すごく・・・寂しい気持ちが募った。





風邪をひいた君。
2月の中旬から後半にかけてほぼ毎日泊まり込みの作業となった。

君は寮生だけど、寮には帰らずに風呂だけ寮に入りにいって、
研究室で寝泊まりをしていた。

一度だけ僕と君は友達の家の風呂に入りいったとき、
君がトランクス一丁で上がってきたときはさすがにドキドキした。
そして、つばを飲み込んだ。

綺麗な体つきで、気絶しそうだった。


順調とは言わないけど、卒論の方はプレゼンの前日に発表原稿、資料などを揃えた。
練習もほとんどしなかったけど、
無事に終える事ができた。

2月21日の出来事。

それまで君は1週間、学校に寝泊まりをしていた。
相当、疲れがたまってたと思う。
お疲れ様。

でも、緊張の発表が終わって、
研究室に戻ってきた君は明らかに顔色が悪かった。
きっと、風邪でもひいたんだろう。
今日はみんなゆっくり帰って休もう。

2月23日には卒論の提出日、つまり明後日だった。

明日はハードになるぞ。



翌日、学校に行くと、君は相変わらず遅刻で点呼には来てなかった。
研究室へ戻ると先生から


先生「ユウシ君は風邪をひいたらしいんで休むそうです。」


おいおい、ユウシ大丈夫か・・・
疲れがたまりまくってたんだろうね。
本当お疲れ様でした。

でも、そんな事行ってられなかった。
卒論の提出は明日。
まだ、1ページも書いてなかったんだ。

とりあえず、もう一人のメンバで分担することにした。

君からメールが届いた。

送信者:ユウシ
「病院に行ってきます。迷惑かけてすまん。」

大丈夫だよ。俺はお前の分までがんばる。
そう誓った。

本当に、本気で取り組んだ。

おかげで君が担当するところ以外は大体完成した。

その日の夜。

君が研究室にやってきた。
まだ、調子は良くないはずなのに。
やっぱり、気になって仕方がなかったんだね・・・

点滴も受けてきたらしい。

それでもやってきたお前はすげーよ。
その、細い体のどこにそんな力があるんだ。

しかし、それもつかの間。
勝手に寮を抜け出したことがわかり、
すぐに出かなきゃいけなくなった。
研究室を出る君に向かって言ったんだ。

ヨシ「安静にしておかやんばい。」

そういうと閉まった扉がまた開き、
君が

ユウシ「本当はそうは思ってないくせに。
    本当は卒論やってもらいたいんだろ(笑)」

君のお得意の皮肉。
元気になったか。
僕も反発してやった。

ヨシ「当たり前だろ!でも病人に向かって『卒論やれ』なんて、そんな事言えるかよ!」

君は笑いながら帰って行った。


次の日。卒論提出の日。

君は朝から来てから卒論をがんばって仕上げていた。
とりあえず、全部できたモノを適当に先生にチェックを入れてもらい、
修正した。


どうも、今日じゃ間に合わないみたいだから、とりあえず未完成のまま提出をして、
後日、さらに訂正を加えて卒論を差し替えるという事になった。

それは大変だろうけど、
僕にとっては、まだ君と一緒に卒論ができるということがうれしかった。






頑張れる。
君が帰った事はまた悔しかった。
それと同時にこの先どうしようかと思った。

一度自宅へ帰る。
その途中、何度も思い出して泣いていた。

家に帰って、風呂に入りながら考えた。
どうしよう。このままじゃ雰囲気が悪くなるばかりだ。
一度気持ちをリセットしなおそう・・・

風呂に入って、考えたぶん、気持ちが軽くなった気がした。
今のままなら次に君にあったときは笑顔でいられそう。

今回の件だって、僕が度胸を見せなかったから、
君に放置されたんだといい聞かせた。


そして、夜に再び学校に出向く。

研究室に入ると君はまだ帰ってきてなかった。
なんだか拍子抜けした気分で僕は卒論を続けていた。


トイレに行こうと思って部屋を出るときに、、、
君が研究室に入ってきてた。
一瞬変な空気が流れたけど・・・

ヨシ「オッス♪」

勇気を出して、言ってみた。

すると、君もなんだか少しさっぱりしてて、

ユウシ「オス。」

って言ってくれた。

あぁ、よかった。
普通に話せる。
もう、普通に話しても大丈夫だと思った。

もう、君とこのまま話さなくなったらどうしようかって思った。
あと、怒った君が大嫌いになってた。
このまま、僕が君を嫌いになってたらどうだったんだろう・・・
また、君と話せたときは大好きになったけどね♪

そうして、また、卒業研究をがんばれた。

涙ぽろぽろ。
トイレで鏡に向かった自分を見た。
疲れた顔。

無理に涙を流そうとしてみる。

(なんで俺があいつにあんな事言われないといけんと?)

少し、、少し涙が出たけど、
すっきりしない。

そのうちに友達が入ってきたので僕はトイレを出る。


研究室に入ると相変わらず君はPCに向かっている。

僕はまた、同じ場所に座った。

君からは「先生に聞きにいけ」と言われ、
それを拒んだために「勝手にしろ」って言われてたんだ。


(どうしよう。)

(このままじゃ何も進まない。)


しょうがない・・・

ヨシ「じゃ、先生に聞いてこようかな。」


僕はわざと君に聞こえるような声で言ったんだけど、
君は黙ってた。
なんだか納得しないまま僕は先生に聞きに行く。

先生「これは、もう無理だよ。直せない」

絶望的になるような言葉を言われてさらにへこんだ。


研究室に戻って君に話しかけた。

ヨシ「だめだって。。」

ユウシ「あー・・・そうか。。」


思い出すだけでも胸が痛い。
このときの雰囲気の悪さ。

どうしようかと、ぼーっとしてると、
いきなり、別の研究室の友達が部屋に入ってきた。
そいつは気がきく人でいきなり僕の顔をみた瞬間に、

「ヨシ、泣くなって~」

言われた瞬間、
僕は泣き出してしまった。
すごい勢いで。
涙が止まらない。
そいつが俺のこと抱きしめてくれた。

「泣くなって~ヨシ~」

本当に、本当に止まらなくなって、どうしようもなくなった。
どうしよう、涙が止まらない。

ヨシ「くそ・・・悔しい・・・」

一人でこんなこと言って・・・恥ずかしかった・・・

ユウシは、、、俺が泣いてることバレたかな・・・
ばれてるよね。。思いっきり泣いてるのに。

周りにいた友達から次々と励ましを受けた。
もう、そこからは悲しくなんかないのにみんなの優しさで涙がぼろぼろ出てきてた。

でも・・・君からは何も言われなかった。
そのうち、君は帰った。





泣きたい。
もう、あとプレゼンまで2,3日ほどに迫った日。
僕は作ってた装置を完成させた。
テスト期間でも毎日夜遅くまで残った成果だ。

君の方のプログラムが試作段階で完成して、つなげてみた。
すると思うように動かなかった。
そして、色々試行錯誤してるうちに、装置が・・・壊れた。。。


本当にどうしようもなくて、
はじめこそは、

ユウシ「卒研オワター!」

ヨシ「卒研オワター!」

なんて言ってるうちにだんだんと悪い雰囲気になってきた。


もう、卒研を放って、ゲームをしてるときに、
僕が君の髪の毛に冗談で触れたんだ。

すると、

ユウシ「お前、まじで触るな!わかった?俺に触れるな!」

そう、罵声を浴びせられた。他のメンバーもいるなかで。
今でも覚えてる。
言われた瞬間、頭に血が上って、一気に自分がしてることに冷めてしまった。
俺、何してるんだろう。
動揺を隠せなかった。

僕は

ヨシ「あ、うん。」

なんていう返事しかできなかった。
胸の鼓動が止まらない。
今すぐここから逃げ出したい。

僕は床に足をついたまま、ぼーっとしてた。


泣きたい。



心のもやもやが治らないうちに、壊れた装置の事について君から言われる。


ユウシ「先生に聞いてきてみて?」

それに僕は反抗した。

ヨシ「えー・・・なんで俺が行かやんと?」

その瞬間、君が怒った。



ユウシ「あーもう知らん。勝手にすれば?」



そう言って君はそっぽを向いて一人でパソコンに向かい始めた。
一人残される僕。


ヨシ「えー・・・」


黙ったまんま過ぎる時間。


泣きたい。泣きたい。



僕はトイレに向かって、泣こうと思ったけど、
心の留め金があるのか分からないけど、、
泣けなかった。







まとめ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。