no you, no life -君を愛した日々-
同じクラスの友達に恋してたブログ。


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名前・ヨシ
性別・♂

名前・ユウシ
性別・♂

オレはユウシの事が好き。

ユウシには言えない、
誰にも悟られてはいけない。
そんなユウシへの想いを綴ります。

ヨシ

Author:ヨシ
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自転車二人乗り。
明日が中間発表だ。
クラスの人たち、多くの先生たちの目の前でプレゼンをしなくてはならない。

昨日の夜のうちに原稿は暗記した。
ものすごい量の暗記は大変だった。

今日は中間発表1日目で僕らは2日目に発表することになっている。
実際にみんなが発表するのを見て「ここを見習おう」とか「こういうのはだめだな」なんて色々考えていた。

午前中で発表は終わって午後から普通の授業になるんだけど、
昼休みは練習をしようかなと思ってた。

それなのに、君は…

ユウシ「ヨシ、体操服貸してくれん?」

ヨシ「卒研せんと?」

ユウシ「あ~…」

そう言いつつも僕は君に貸す体操服をロッカーから取り出して渡した。

ユウシ「サッカーの誘惑に負けてしまった…」

君は卒研よりもサッカーを選んだ。
卒研の原稿暗記してないって言ってたのに
苦しくなるのは君なんだよ…

君が僕のズボンをはいてサッカーに行った。

午後の授業は実験だったんだけど、
僕は早めに実験が終わったので僕とあと一人女の子と卒研室で練習していた。
3,4回も練習した。君なしで。

君と練習がしたくって実験室に向かっていくんだけど、
君の班だけ実験がてこずってて終わってない。

顔には見せてなかったんだけど、
君はすごく焦ってた。
僕は君に

ヨシ「ユウシぃ、まだ~?」

なんて言ってた。
君は早く終わらないかともどかしいらしくて、
僕にタックルしてきたり、押し合いをしたりした。

君の実験が終わったのが午後6時30分。
僕の実験が終わったのは午後3時30分。

ものすっごい差があった。

ユウシ「まじで予定が狂った。やばい。どうしよう。」

それから、発表の資料でおかしいと思うところの議論、訂正をしなおす。
君はまだ原稿さえも不完全で暗記もしてなかったから相当焦ってた。

厳しいだろうけど、どう考えても自業自得。
もっと早くからやっておけばこんな事にはならなかった。
わからないことだらけなのにどうしてサッカーに行ったり、
もっと遅くまで残らなかったんだろう。
君が寮だから?いや、きっとやる時間はたくさんあったんだけど。

午後7時45分くらい。
3人で発表の練習を始めた。
僕は大体暗記できて前を向いて話せるようにはなっていた。

それに比べて君は…
原稿覚えてなくて、資料を見てやってた。
ちょっと申し訳なさそうなユウシだった。

あと一人女の子も発表を繰り返したおかげで原稿見なくても大体できていた。

午後8時を過ぎたあたり。

ユウシ「あぁもう晩飯食えん…」

そう嘆いていたユウシ。

その後は実際に発表を聞いてもらってアドバイスをもらう。
そうしてるうちに午後9時になった。そして終わった。
部屋には暖房が効いていて君の耳は真っ赤に。
顔はほのかにピンク色になってた。

ヨシ「ユウシ、風呂間に合わない?」

ユウシ「もう8時30分の時点で無理…」

かなり凹んでた。
寮では9時には点呼があるらしくて、すぐに帰らないといけなかった。

急いで教室に戻るもすでに鍵がかけられていた。
焦ったけど裏の扉が開いていたのでそこから入れた。

暗い外で僕とユウシ2人きり。
また、昨日と似たシチュエーション。

二人で暗くなった構内を歩く。

ヨシ「あぁ~寒い。」

ユウシ「飯食えなかった。」

ヨシ「昨日も飯くえんかったよねぇ。かわいそう…」

僕は自転車置き場に、君は寮に向かって歩く。
また、昨日の坂だ。

僕は自転車にのって君に追いついた。

ヨシ「ユウシ、後ろに乗れば?」

ユウシ「乗れんでしょ。乗れるけど俺まで怪我したくない。」

ヨシ「大丈夫だって。寮まで送るばい。」

そして、街灯があるところまできて闇を明るく照らす。
君は黙って僕の自転車の後ろに足をかけて乗ってきた。
君の細い手が僕の肩を握る。

そのまま二人乗りして坂を下る。風が冷たかった。

ヨシ「サム~~」

ユウシ「ガタンってならんようにしといてね、俺が踏み外してしまうけん。」

君は僕に体を預けたように体を少し引っ付けてきた。
自分で支えるのはつらいしね。

とても弱い力。軽い君の体。
君が何を思って僕と二人乗りしたのかは知らないけど、
これって僕にとったらすごくうれしいこと。
まじでうれしかった。

ヨシ「明日、朝練習やるやろ?」

ユウシ「うん。」

ヨシ「何時からやる?」

ユウシ「8時10分で」

ヨシ「わかった!」

そうして自転車だからあっという間に君の寮の前についた。
自転車を止める。

君はさっと降りて

ユウシ「センキュー!バイバイ!」

ヨシ「バイバイ」

そういって走っていった。
あー超うれしい!
君とこんなことできるのって本当最高!

でも…その後、僕は家に帰らなければならなかった。
暗くて寒い道を駅まで30分こいで、
駅のホームで20分待って、
電車で地元まで15分。
地元について自宅まで10分。

家に着いたのは夜10時30分だった。
あー疲れた。そして家には誰もいない。
現在に至る。
家族はカラオケに行ったみたい。

それでも、それでも!
君とまた一緒にいれたことのほうが何倍、何十倍!何百倍もうれしかった。
こうやって僕を頼ってくれるとうれしいな。


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